赤文字モデルを研究する
「おやじ」の報告書
「日経エンタテイメント!」によると、出版不況が続くなか、赤文字雑誌が元気だという。売れまくりだという。
赤文字雑誌とは、大学からOL1、2年生を対象とした女性向けのファッション誌のことである。
『CanCam』『JJ』『ViVi』
などで、雑誌のロゴが赤色だからこう呼ばれる。
なかでも『CanCam』は70万部を突破する勢い。
この人気を支えるのが、えび、もえ、優である。この3人は顔のつくりをはじめ、明らかにタイプが異なる。
コギャル時代に読者モデルとしてティーン誌で活躍した押切もえはギャル系セクシー路線担当。「エビちゃんスマイル」で人気に蛯原友里はコンサバ系カワイイ路線を担当。山田優はその中間を担当。
この3人で幅広く細分化する読者ニーズをカバーしたことが、『CanCam』の勝因である。
おっさんの理想とする女性をランキングしてみた。
第5位:『Ray』女 かわいさ全開、チヤホヤされたい系。
ヘアメイク:巻きは強めで、メイクはピンク系。
写真:ロケで自然光も多いが、順光もある。
男性観:「モテ」よりも「チヤホヤ」を目指す。
ファッション:レースなどかわいい印象。露出は控えめ。
主なモデル:酒井彩名、松本莉緒、葛岡碧。
第4位 『JJ』女 コンサバスタイル守る“地方のお嬢様”
ヘアメイク:ヘアの巻きは多少多め。
写真:野外のロケは多く、コントラストは強め。
男性観:とにかく男ウケが第一。目標は玉の輿。
ファッション:コンサバ度高し、ギャル度ゼロ。
主なモデル:有村実樹、桜井裕美、黒木メイサ、LIZA。
第3位 『PINKY』女 お手本は鈴木えみ、のギャル路線
ヘアメイク:アイラインは濃く、ヘアはユルユル。
写真:モデルは笑顔少なめでクールな雰囲気。
男性観:セクシーな自分に合った男を見つける。
ファッション:身体のラインを常に強調。
主なモデル:鈴木えみ、木下ココ、山岡由実、愛未。
第2位 『ViVi』女 セクシーなセレブになりたーい!
ヘアメイク:ランダムカールで、アイラインは強め。
写真:正面ストロボなどで、生っぽさを強調。
男性観:「モテ」にはこだわらず、自分を磨く。
ファッション:基本は肌見せでセクシー&ゴージャス。
主なモデル:長谷川潤、藤井リナ、ジェリー。
第1位 『CanCam』女 コンサバ、ギャル、気分でキャラ変える今どきの女の子
ヘアメイク:基本はユル巻き。メイクも濃すぎず、ナチュラルすぎず。
写真:野外ロケが多く、柔らかい自然光を逆光で多用。
男性観:「モテ」とは言うものの、男に媚びすぎるのは厳禁。
ファッション:ギャル〜コンサバ系まで多様だが、基本はOL仕様。
主なモデル:押切もえ、蛯原友里、山田優、徳澤直子、西山茉希
やはり、幅広くおっさんを楽しませてくれる『CanCam』女の圧勝。
おっさんって、かわいいコンサバ系より、カッコいいギャル系が好きなんだ。
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